フと孤独が恋しくなる

側に居てくれる人がいるのはとてもしあわせなこと。
そのひとはとても大切な人です。守りたいと思える人です。
けど元々孤独の中で生きていた人間は少し戸惑ってしまう。
その人の優しさや大切さに。今まで知らなかったものだから。
陽の光を浴び続けていると闇が恋しくなってしまうんです。
暖かさに包まれていると凍えるような風を夢見てしまうんです。
柔らかな感触を感じていると刃の冷たい感触を求めてしまうんです。
それは意識してのことじゃない。心のどこかで密かに生まれてくる感情。
私はおかしいのでしょうか?
それとも人間は皆こんな矛盾の中で生きているんですか?
もし、私がおかしいのなら…
もし、私が壊れているのなら…
私は貴方に愛してもらっていい存在なんですか?
壊れていても、狂っていても、貴方は私を…
愛してくれますか?



はい、というワケで古代遺跡から発掘された古文書*1から一部抜粋で晒してみました。
まぁ、俺ほとんど書いてないんだけどn
当時の友達がほとんど書いてたんだよ(*´ー`)
しかし、アレだよね。
中学生ぐらいってめちゃバカだよね
こういうのを恥ずかしげもなく書けるってのはある意味凄いよ、うん
今の俺なら金貰ってもいやん。

*1:要約:引き出しの奥から出てきた自作小説